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<栃木県>
<日光湯元温泉>
奥日光小西ホテル
掛け流し食堂があります 外観写真250×188
泉質   含硫黄・カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉
データ 源泉温度:61.4℃ ・ 湧出量:272.71/min ・ PH値:6.3
オススメ度
オフィシャル http://www.okunikkokonishihotel.com/
宿泊料金 12,900円(1泊2食)
営業時間 (日帰り入浴は13時〜)
入湯日  2008.2.24/2012.2.4
コメント:
日光湯元温泉は自家源泉を持つ一部の宿を除いて奥日光開発Xが源泉管理している温泉を供給されているので、泉質的にはあまり大差は無いが、宿によっては加水されている場合もある。

奥日光小西ホテルは湯元地区でも比較的料金が高い層の宿。
温泉は、共同源泉(5号、6号源泉)を利用している。

内風呂と露天風呂が男女それぞれ1箇所ずつあり。共に乳白色の硫化水素(硫黄)臭の香る温泉となっている。
内湯は三角形型をした浴槽で、源泉掛け流しとなっているが、投入量を調整して温度を適温に保っているので、浴槽からドバドバ溢れ出ると言う感じでは無い。さほど投入量が多くないものの源泉が高温の為、結構温度が高く熱く感じるので、時折加水する利用者も居るが、熱いのでは仕方がないところ。
洗い場が6つしか無いので混雑時に全て埋まってしまうことも

露天風呂の方も源泉掛け流しとなっており、訪問時が冬場で外気温がかなり寒く、高温の源泉がそこそこ投入されてちょうど良い温度になっている感じでした。
それでも熱い場合は、積もった雪を湯船に落として即席加水?することも出来るところが冬らしい。
夏場はさすがに加水されるようです。

内湯、露天とも宿泊者は清掃時(10時頃〜13時)を除きいつでも利用することが出来き、日帰り利用は13時から18時まで利用可能。
貸切露天風呂もあり、こちらは45分2500円(日帰り利用は4200円)となっている

シャンプー、リンス、ボディーソープ常備。脱衣場にドライヤー常備されているものの故障なのか殆ど温風が出なかった。



▲露天風呂
交通 鉄道:鉄道:東武・JR日光駅からバスで90分 詳しくはこちら参照
車:車:日光有料道路終点からいろは坂経由で約60分

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