写真のように脱衣場と浴槽を仕切るものは無く、別府の共同湯はどこもこのようなスタイルです。
利用したのが20時過ぎで、電気も消えていてもう終了したのかと勘違いしそうになりました。誰も居ない時は消灯するのが、ココのマナーのようです。（って当たり前ですね）

源泉温度が高いので、源泉は木の枝で出来た放熱器のような装置で外気に触れさせ温度を下げて浴槽に落ちるようになっていますが、それでも結構熱いです。
加水用のホースから水が少しづつ出ており、なんとか入れる程度です。
源泉をちょっと舐めてみると、鉄輪らしく若干塩っぽく感じられますが、しょっぱいと言う程ではありません。

無色透明なんですが、この時間帯だとかなりの人が入浴した後と言った感じでお湯がくたびれている感じです。この時間では仕方ないことですが、源泉温度が高いとそう投入量を多くできないので、お湯がくたびれてしまうのは残念です。

備品類はなし