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<北海道・道央>
<倶知安温泉>
ホテルようてい
外観写真250×188
泉質 ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉
オススメ度
オフィシャル なし
料金 700円
営業時間 10:00  〜  22:00
入湯日 2006.10.28
コメント:
倶知安は、ニセコへの入口にあたり、ニセコ周辺には多くの温泉があることから、倶知安温泉はあまり知られてない温泉ですが、ホテルようていは源泉掛け流しで、循環も加温は一切行ってない源泉主義には嬉しい温泉です。
さらに、倶知安駅から徒歩で約10分と鉄道派には嬉しい立地です。でも冬季は凍結したりして危険なのでタクシー利用が安全かも知れません

宿泊はもとより、日帰り温泉として地元では結構人気があるようです。源泉掛け流しのうえ、天気がよければ羊蹄山が目の前に見え、景色は抜群に良いのですから、人気があります。
入浴は、入口にある自動券売機で入浴券を買って、フロントに差出します。貴重品などは、浴場の手前にあるコインロッカー(無料)に入れてから脱衣場に向かいます。
脱衣場は、カゴだけでロッカーはありません。

内湯は、ジャグジーと大浴場があり、どちらも掛け流しになっていますが、ジャグジーの方はぬるいので加水されているかも知れません。大浴場の方は、源泉100%の掛け流しになっていて、風呂の中央には倶知安町のイメージキャラクター「じゃが太」君があり、この頭のとこから源泉が注がれていました。このじゃが太君、けっこうかわいいです。

露天風呂の方は、目の前に羊蹄山が眺められます。天候によっては見えない場合もあるそうで、入浴した日はとっても奇麗な羊蹄山を眺めながら入浴できました。

ナトリウム、炭酸水素塩・塩化物泉と言うことで、なめるとちょっとショッパイ感じがします。若干黄緑かかっている感じがしますが、殆ど無色透明です。
長いこと湯船に入っていると、炭酸水素の成分のお陰なのか、体に気泡がいくつも付くような感じになります。湧出量も179L/分と申し分なく、内湯・露天ともなみなみとオーバーフローしています。

ボディーソープ・リンスインシャンプー常備、ドライヤーあり



▲内湯
交通 鉄道:JR函館本線倶知安駅から徒歩10分
車:札幌から国道5号線
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