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<青森県>
<三内温泉>
三内ヘルスセンター
掛け流し休憩室があります
オススメ度 外観写真250×188
泉質 含硫黄−ナトリウム−塩化物泉
高張性高温泉
料金 (大人)390円 (子供)200円
営業時間 8:30〜21:00
入湯日  2014.6.21
HP -
データ
《源泉温度》46.8℃  《湧出量》 L/min 《PH値》7.5
《加温》無 《加水》有 《循環》無
《消毒》無 《成分総計》12675mg/kg
コメント:
青森ICからほど近く、新青森駅からも歩いて20分程の場所にあるこの温泉は温泉通ではかなり知られた温泉です。

たたずまいから温泉通向きな感じです。
入口の券売機で入浴券を購入して受付へ渡す方式で館内は結構広い感じです。

脱衣場には脱衣籠が並び、一応コイン式ロッカーもあります。
早速、浴場に入るとハイ、もうノックダウンされそうな硫黄の香りが襲ってきます。
広い湯船には黄白色の誰が見ても硫黄だよねと言う温泉が滝の様な湯口から注がれています。

源泉をそのまま投入しているので温度も高めなのが銭湯のスタンダードでしょうか? 湯船の1/4程が仕切られていて温度が低く成るようになっているのであつ湯が苦手な人はそちらを利用するのが良いでしょう。

温泉の成分と熱さなのか、長い間湯船に浸かると頭がクラクラしようになりました。

それだけ成分が濃いと言うことなもでしょう。
訪問したのは夕方で利用者もそんなに多く無い時間帯だったので三内温泉名物?のトド(笑)は居ませんでした。

泉質はかなり良いです。こんな温泉が青森市内にあるとは驚きです。時間があればゆっくり入りたいところですが、なにせ高温なので長湯できないのが残念です。

銭湯料金なので、備品類はなし。ドライヤーは1分10円。


アクセス 鉄道:青森駅下車国道沿い古川バス停より、青森市営バス岩渡・つくしが丘病院行で三内温泉下車
車:東北道青森ICから10分

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