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<埼玉県>
<両神温泉>
国民宿舎両神荘
掛け流し食堂があります休憩室があります 外観
泉質 フッ素/メタけい酸が温泉法に該当 
データ 源泉温度: 24.3℃ ・ 湧出量: 280L/min ・ PH値:9.2 
《加温》有:《加水》無:《循環》一部有:《消毒》(紫外線)
オススメ度
オフィシャル http://www.ryokamiso-saitama.jp/
宿泊料金 一泊二食付 9400円〜
日帰り料金 大人 800円
入浴可能時間 (宿泊者) 15:00〜10:00 
(日帰り利用) 11:30〜15:00
入湯日  2010.4.24
宿泊予約 ★楽天トラベル★
コメント:
秩父地区には昔から多くの鉱泉がありますが、湧出量は少ないからか日帰り施設では循環施設が多いのが残念です。

両神温泉には日帰り温泉の「」と国民宿舎の「両神荘」があり、両神荘の露天風呂は源泉かけ流しとの情報なので、SL撮影の後、立ち寄ってきました。
事前に電話にて確認すると日帰り入浴は15時までですが、混雑していない日は15時以降でも入浴可能との事でした。
14時半頃に両神荘に到着して、フロントで日帰り入浴料金800円を支払います。

温泉は別館の1階との事で、階段を降りて大浴場に向かいます。 脱衣場には、脱衣棚のほか、無料のロッカーがあります。露天風呂と内湯は脱衣場からそれそれ別れて入る形になっています。まず最初に内湯に入ります。

扉を開けると塩素臭では無い、温泉らしい香りがあり、なかなか良い感じ。内湯は循環ですが、紫外線消毒と言う方法をとっているとの事で、さらに浴槽からオーバーフローもしています。両神温泉と言うと単純硫黄泉のイメージがあったのですが、両神荘では新しい源泉を使っていて、硫化水素臭がしなかったのが残念です。

露天風呂の方が掛け流しになっているので、体を洗ってから移動します。(露天に入る前に内湯で体を洗いましょうのとの張り紙がありました)
こちらは後から増築したので、入り口が内湯と別々になっていて移動がちょっと面倒。

44℃位に加温された温泉が投入されていて、内湯では少なかった湯の花が多く舞っていました。オーバーフロー量も多く、それだけ投入量は多いと言う事になります。
無色透明で特に味も無く、温泉としてはちょっとパンチが無いのですが、埼玉県内の日帰り温泉で掛け流しの塩素なし露天風呂は珍しいのではないでしょうか?

ボディソープ、シャンプー、リンスあり。ドライイヤーは脱衣場に常備



▲露天風呂

アクセス 鉄道:秩父鉄道秩父駅からバス
車:関越道花園ICから約45分

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