大浴場には、リンス入りシャンプー、ボディーソープ常備

ここの宿には３つ貸切風呂があり、CMなどにも登場する一番人気の「赤松の湯」はホントに早め予約しないと取れない程。2週間前でも翌朝の予約しか取れなかった。眠い目を擦りながらお風呂に行きました。

「赤松の湯」は大浴場の露天と同様に単純硫黄泉を利用（他の２つ貸切風呂は単純泉になっている）していて、湯船は２つあり湯船を工夫する事で温度が高低温にわかれていていました。

源泉温度を変えずに温度差を設けている事で、熱いお湯が駄目な子供も喜んで入れた。回りは赤松林で展望は無いが雰囲気は非常に良く、前日の「松泉宮」人工的な景観だったが、こちらは自然に溶け込んでいる感じで良かった。

なお、露天風呂には、カランは無いがボディーソープが常備されている

ホテルの3階にある温泉受付で利用料金を支払うが、その場でも部屋ツケにも出来る（グランデフロアー以上の利用者なら、無料）

温泉までは、ゆかたウォークと呼ばれる長いアプローチを歩く必要があり、寒い時期はちょっと大変。夜間はロウソクが灯されて旅情をさそうようになっている・・・
大浴場「月読」は一番奥になっており受付から５分近くは掛かる。
「大浴場」と言う割には広くは無い。その為、混雑時には利用制限があるようです。

内湯は中央にお湯口があるが源泉ではなさそうだ。源泉温度が３５℃なので加温、そして浴槽からあふれ出ないので循環式のようだ。
お湯はかすかにでかすかにガス（メタ）臭が感じられた。なめるとかなりしょっぱい。
露天風呂も源泉投入口が無かったので、完全循環式と思われます。松林に囲まれているので、森林浴の雰囲気に浸れるが、循環式なのが痛い。
全体的に木を多用とした純日本風リゾートと言う感じで女性、外人受けしやすいが、温泉好きにとっては総合評価の★印とおりです。

なお、別料金の「離れ湯」（貸切風呂）は、掛け流しだそうです
バスタオル、フェイスタオル、シャンプー、リンス、ボディーシャンプー完

JR九大本線の天ヶ瀬駅から徒歩3分。コンクリート打ちっぱなしの混浴共同浴場。
川原に湯船を作って屋根を掛けただけと言う超シンプルな温泉。地元の人曰く、源泉がそのまま注がれており、そのままでは熱すぎて入れないので、加水しながら入らなければならない。加水する事で少し白濁しているが源泉は無色のようだ。
もちろんソープ類の常備なし

別府駅周辺には温泉浴場が多いので鉄道旅行者には助かる温泉です。
2回目となる別府温泉では海辺にある北浜温泉に入りました。水着着用の温泉プールまであり、設備も整っているので料金は他の町営温泉より高めです。
内湯にはうたせ湯・桶シャワーがあった。海辺ではあるが浴槽からの眺望は目の前にリゾートマンション(ホテル?)に遮られて今市。露天風呂も若干小さい。温泉は無色でなめるとちょっとショッパかった。
ボディーソープ、ジャンプー常備

別府でも歴史のあるで明治12年に開かれた温泉で別府温泉のシンボル(?)的存在。砂湯も併設しており、別料金(780円)で体験出来るのも良い。温泉の方は馬蹄形の風呂になっており源泉掛流しになっていて、少々熱い。温泉は無色でなめるとちょっとショッパかった。
ソープ類の常備なし