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<兵庫県>
<吉川温泉>
よかたん
掛け流し食堂があります 外観写真250×188
泉質 含炭酸ナトリウムー塩化物強塩温泉
ナトリウムー塩化物炭酸水素塩温泉
データ 源泉温度:37.1℃ ・ 湧出量: 430L/min ・ PH値:6.25
オススメ度
オフィシャル http://www.76-2401.com
料金 (大人)600円
営業時間 10:00 〜 22:00 
入湯日 2008.1.19 
コメント:
日本一の炭酸成分を誇る温泉!のキャッチコピーにつられて尋ねました。なんせ炭酸含有量4110mg/kgと口コミなどを見ると、「炭酸にむせる」と言う書き込みも多く、朝に入った「朝日温泉」に続いて期待しながら入り口で入浴券を買って受付に下足箱の鍵と一緒に渡します。

ロッカーキーを貰い脱衣場へ入ります。土曜の昼下がりとあって混雑していますしたが、ロッカーキーを上手くハンドリングしているのか?窮屈さは感じられませんでした。

早速浴場に入ると、奥にお目当ての「源泉風呂」があります。早速上がり湯をかぶって入ります。日本一の炭酸含有量と言うのだからさぞ泡泡になるだろうと思ったのですが、気泡が体にポツポツと付くだけです。

源泉温度の36℃そのままの筈なので、炭酸が飛んでしまったと言うような事は無いかと思うですが・・・若干黄緑色が掛かった源泉が投入されていて、投入口近くで香りを嗅ぐと、確かに「炭酸」の匂いがします。

ちなみに源泉を舐めると若干しょっぱさを感じます。思った程泡つきも無く、これなら朝に入った朝日湯の方が良かったなぁと思いながら、露天風呂エリアに出てみるとこちらにも源泉風呂があって、轟々と音がします。

入ってみると内風呂と違い、次第に体に泡付きしてきます。轟々と炭酸が吹く出している音がして、源泉投入口の方にいくとあまりの炭酸ガスの成分でむせてしまいました。

これが噂に聞く炭酸でむせる奴なのか!とちょっと感動してしまいます。内風呂の方は炭酸成分を殺してから注いでいるのでしょうか?全然泡つきが違います。

源泉風呂以外の浴槽のはもう一つの泉質「ナトリウムー塩化物炭酸水素塩温泉」が使われていますが、こちらは循環併用で若干塩素臭もするので、直ぐに「源泉風呂」に戻ってしまいました。

リンスインシャンプー、ボディーソープ常備。


交通 鉄道:福知山線三田駅からバス吉川庁舎前下車徒歩3分又は、中国自動車高速バス吉川ICから徒歩10分 詳しくはこちら参照
車:中国自動車高速バス吉川ICから約3分

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