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H21.3.28〜高速料金1000円対応版 2009.11.28更新
ETC HOT NEWS
2009.11.10 国土交通省の方針により、年末のETC休日特別割引を取りやめ、年始の1月1日〜3日を適用とする事を各高速道路会社が発表しました。(高速道路会社は案として利用者の意見を募集していますが、この方針は変わらないと思われます)
2009.10.26 国土交通省は、12月26日(土)、27日(日)は平日扱いとし、ETC休日特別割引で上限1000円とする割引は適用外し、1月1日〜3日に同割引を適用する案を検討すると発表しました。
2009.8.14 アクアライン800円対応版ETC割引料金早見表をVer5.2にアップデートしました。
2009.8.5 8月6,7,13,14日についてもETC休日特別割引が適用となります。
2009.7.31 8月1日から、アクアラインがETC車限定で、普通車800円、大型車1320円となります。
2009.7.16 7月8日から「通勤割引」「平日昼間割引」では、100kmを超える走行には割引が適用されませんでしたが、100km分を割引として適用することになりました。
ETC割引に関する話題はTRAVAIR-Blogにも掲載しています
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すったもんだの末、ようやく補正予算が国会で成立したことを受けて、「高速道路1000円で乗り放題」が2009年3月28日から実施することになりました。

その為、今までETCも取り付けて無かったユーザがETC取り付けに殺到しているそうです。特にETC取付けの助成制度で、リース又は分割支払により購入(現金や一括支払は対象外)すると四輪車では5250円が助成され、この制度を紹介するサイトが一時ダウンする程です。

まだ、ETCを取り付けて無い人はオートバックスのETC特集を参考にして、早めに取り付けましょう。最近ではネットで安いETCの車載機を買って、取付工事費が安い所でセットアップして貰う人も多いそうですよ。

さて、2008年10月14日から、景気対策「安心実現のための緊急総合対策」における高速道路料金の引下げが実施されることになり、割引率が5割引と高い早朝夜間割引」「通勤割引」に加えて、走行距離に制限が無い、「深夜割引」も5割引に割引が引き上げらていましたが、さらなる景気対策として、2009年3月28日から「高速道路料金の引下げの実施」されることになりました。
発表資料によると

平 日 2009年7月8日〜
割引 対象区間 0 4 6 9 17 20 22 23
深夜割引 なし 5割引   3割引
早朝深夜 大都市近郊を含む100km以内 5割引   5割引
通勤 100km以内
100km以上を走行する場合は、100Km分が割引対象(大都市近郊走行分は割引対象外)
  5割引   5割引  
平日割引 100km以内
100km以上を走行する場合は、100Km分が割引対象(大都市近郊走行分は割引対象外)
 
3割引
3割引
3割引
3割引
3割引
 

土曜・日曜・祝日 2009年3月28日〜
割引 対象区間 0 4 6 9 17 20 22 23
早朝深夜 大都市近郊を含む100km以内 5割引   5割引
休日特別割引 大都市近郊区間内   3割引  
大都市近郊を除く 5割引(上限1000円)

となります。

表を見ただけでは、ピンと来ないかと思いますので・・・

土曜・日曜・祝日の場合、
東京・大阪の大都市近郊区間を除き、高速道路料金は5割引となり、上限が1000円となります。
例えば、東名厚木ICから東名で富士IC以遠で降りる場合、一律1000円で済むことになり名神の大津まで1000円行けます。

では、東京ICから乗った場合は、
22時〜6時の早朝深夜割引時間帯に乗れば、裾野ICまでは、休日特別割引より早朝深夜割引の方が安くなので1400円となります。
次ぎの、沼津ICまでは休日特別割引の適用となり1500円となります。(厳密に計算すると大都市近郊区間の東京〜厚木間の金額計算35km×29.52円=1050円(端数処理後)の5割引550円が大都市区間料金となり、そこに厚木〜沼津の5割引料金950円を合算する)

さらに富士ICまでの場合は、東京〜厚木間550円と厚木〜富士間の5割引額が1200円になり、上限を越えているので、1000円+550円で1550円となります。よって富士以遠名神の大津ICまで1550円で通行が可能になります。

早朝深夜割引時間外の昼間6時〜22時までの場合については、
沼津ICへは、大都市近郊区間外の厚木〜沼津までの料金の5割引の金額950円と、東京〜厚木間の金額計算35km×29.52円=1050円(端数処理後)の3割引750円を合算した、1700円となります。

富士IC以遠へは、大都市近郊区間外の料金が上限の1000円を超えてますので、1000円+750円で1750円で、名神の大津ICまで行けることになります。

大都市近郊区間
東京 東北道(川口〜加須)
常磐道(三郷〜谷田部)、
東関東道(湾岸市川〜成田)
新空港道(成田〜新空港)
関越道(練馬〜東松山)
東名高速(東京〜厚木)
東京外環道(大泉〜三郷南)
中央道(高井戸〜八王子)
横浜横須賀道路(狩場〜佐原、並木〜釜利谷JCT)
圏央道
大阪 名神高速(大津〜西宮)
中国道(中国吹田〜西宮北)
近畿道(吹田〜松原)
阪和道(松原〜岸和田和泉)
西名阪道(天理〜松原)
京滋バイパス(瀬田東〜久御山淀)
一方、平日の場合、このような出血大サービスな割引は無いので、今まで通り、「深夜割引」を使うか、「早朝深夜」と「通勤割引」、「平日割引」(3割引)を組み合わせたり「裏技」を使って小刻みに割引を使う必要があります。

早朝夜間割引」については、夜間22時から朝6時に料金所を通過し、走行距離が「100km以内」と言うことと東京と大阪周辺に設けられている「大都市近郊区間走行を含む」という条件があるので、下記の大都市近郊区間を通りなおかつ100KM以内の利用に限って5割引になるのです。
通勤割引」は朝6時から9時、午後5時から8時までに料金所を通過し、「100km以内の走行分」が
5割引となるのですが、「大都市近郊区間は割引対象外」という条件と、1枚のETCカードで朝夕それぞれ1回限りと言う制限があります。(通勤割引は今回から100Km以内の制限が緩和されてます)
平日昼間割引」は、平日の朝4時〜6時、9時〜17時、20時〜22時までに走行距離が「100km以内」で大都市近郊区間走行分を除いた料金が3割引となり、1日に2回まで適用となります。

なお、「通勤割引」は大都市近郊区間は割引対象外ですが、例えば三郷から千代田石岡まで走行した場合、谷田部〜千代田石岡間の通勤割引相当額を、三郷〜千代田石岡間の料金から差引く形となり、通常料金より安くなります。

これらの「早朝夜間割引」と「通勤割引」を組み合わせて使う事で、5割引(正確にはちょっと5割を割りますが・・・)の100km以内という枠を約200km以上まで延ばすことが可能なのです。そうなるとぐーんと割引範囲が広がります

どういう風に使うかというと、東京から東名で静岡まで行く場合(普通車)の例を見ると

(1) AM8時に東京ICを通過して、静岡まで行った場合
【通常料金】
(2) AM4時までに東京ICを通過して、静岡まで行った場合
【深夜割引料金】
(3) AM6時までに東京ICを通過して裾野ICで一旦降り、再び6時〜9時の間に裾野ICから東名に乗り静岡に向う場合
【早朝夜間&通勤割引】



〜ETC車載機〜

ETC車載機の値段も一時に比べて安くはなったと言え、取付け工事費を含めると1万近くの出費。
最近は、ETC普及の為、首都高では取付け工事からカード発行まで1時間程度で行うワンストップサービスを行っています。
値段も手頃な機種が用意されているので、ドライブがてらに取付ける人も多いとか


〜ETCカード〜

ETCカードはクレジットカードと一体型とETC専用カード型の2種類があります。
一体型はカードが別々にあらず便利な反面、車上荒しにあった際にちょっと危ない感じがしますね。
それから、どこのカード会社のETCカードを作ろうかと言う話になりますが、各社とも色々な特色があります。
ポイントが貯まったり、割引になったりとよーく選んで自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶのが良いでしょう。
高速道路を利用するなら、道路事業者が発行するカードを、マイレージを集めているなら、マイレージカード提携のクレジットカードが発行するETCカードを利用するのが「お得く」ですね


となります。一番安いのは、「深夜割引」ですが、
(3)のように早朝深夜割引と通勤割引を組み合わせると安くなるのです。裾野ICで一旦おりて再び乗ると言う手間が生じますがロスタイムはせいぜい5分程度でしょう。

行きは、ちょっと朝早くでて、裾野で降りるだけですが、帰りはどうすれば良いにでしょうか?
帰りも同様に【早朝夜間&通勤割引】を使えば、行きと同じ金額で通行が出来ます。
17時から20時までに静岡ICを通過し、一旦裾野で降り再び乗ります、そして東京ICを22時以降(翌日6時まで)に通過することによって同一料金となります。
ただ、この場合時間調整を上手くする必要がありますね。上手くSAなどで休憩や食事などをしないといけません。

「早朝夜間割引」と「通勤割引」の組み合わせと、さらに「平日昼間割引」の3割引を組み合わせてトリプル技にする方法もあります。

例えば、裾野ICから100km以内となると、吉田ICになります。
東京〜裾野 1400円(早朝深夜)
裾野〜吉田 1300円(通勤割引)
吉田〜音羽蒲郡 1850円(平日昼間割引)  合計4550円となります。

通常だと6300円ですから約27%安くなる計算です。ただ、この区間を深夜割引(5割引)で通行すれば3150円で済むので、0時〜4時を挟んで通行するのが良いのですが・・・(一般ドライバーは難しいですね)
 

料金検索をするのが面倒だなと言う場合には、東京近郊区間からおよそ300km程度の区間料金が判るETC割引料金早見表(Ver5.2)があるので、どれだけお得くになるのか計算見てみてください。PDF形式になっていますので、印刷して車のダッシュボードなんかに常備しておくとなにかと便利かと思います。もしかしたら、計算間違えなどもあるかも知れませんので、自己責任と言うことでお使いください

さらに、ETCの割引方法には「裏技」があって、通勤割引など朝夕の利用時間帯に1回しか割引対象になりませんが、利用回数の確認はETCカードの利用履歴とリンクしていて、例えば東名で、東京〜裾野〜吉田と使ったETCカードとは別のETCカードを車載機に入れ替えて、再び吉田ICを通勤割引適用時間内に利用すれば、さらに100kmまでなら通勤割引が適用になってしまうのです。
ですので、ETCカードは2枚作っておくことをオススメします。

これはETCの仕組みの裏を突く正に裏技です。現時点ではETC利用規程において、このような行為を禁止する条文は見当たらないのですが、この裏技は広まると確実に高速道路側で対処策を講じると思われますので、いつまで使えるかは?です。

【方面別ETC割引料金早見表】
■東名高速
 大都市近郊区間:東京IC⇔厚木IC間
■関越・上信越高速
 大都市近郊区間:練馬IC⇔東松山IC間
■東北高速
 大都市近郊区間:浦和本線IC⇔加須IC間
■常磐高速
 大都市近郊区間:三郷IC⇔谷田部IC間
■中央高速
 大都市近郊区間:高井戸IC⇔八王子IC間
■京葉&東関東高速・館山線・アクアライン
 大都市近郊区間:湾岸市川⇔成田IC間


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